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お彼岸って……?
この世を「此岸」と呼ぶのに対しあの世のことを「彼岸」といいます。 お彼岸はこの世にいる家族がお墓に手を合わせることであの世にいる近親者と心を通わせる大切な行事です。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますがこれは、農耕生活にとって重要なターニングポイントとして生きるという原点を見直したというものです。 四季のある風土に住み、農耕民族である日本人にとって「彼岸」は厚い仏教信仰と先祖を敬う為の知恵が生んだ行事なのです。
お盆・新盆(にいぼん)って……?
お盆とは、お墓におられるご先祖様を我が家にお迎えし共に過ごす事です。 お盆の初日(7月13日又は8月13日)には、ご家族でお墓参りをしてご先祖様を心よりお迎えしましょう。
新盆の時は亡くなってはじめてのお盆なので、盛大に供養を行い、白提灯(しろちょうちん)で火をともし、15日又は16日の送り火で燃やしたり、お寺様に収めていただきます。
不要になった仏具はお焚上げいたします。
お墓はいつ建てればいいの?
仏教では過去、現在、未来をあわせて三世と呼びます。 この中でも大切なのは現在だと考られています。今現在生きている人が一番大切であるという考えの仏教では、お墓をいつ建てるかではなく供養の気持ちが大切だと説いています。 ですから、お墓を建てる時期というものは特になく思い立ったら吉日ということなのでしょう。
お墓はどんな形で建てればいいの?
お墓の形に関しては特に決まりはありません。 お墓は将来のご自分の家でもあります。ですから建てる方の価値観に合った、その人らしいデザインでよろしいと思います。
これまでは、お墓とは先祖を祀る物として考えられていました。 しかし昨今、生前に建墓する「寿陵」が増えた事により自分らしさを大切にしたオリジナリティ溢れる物が多くなってきました。 但し霊園によっては制限がありますのでご相談ください。
寿陵とは?
生前にお墓を建てることを「寿陵」といいます。 現在では70%以上も寿陵で建てている霊園もあるほどです。 寿陵の増加は日本が世界一の長寿国になったことがあげられることと思われますが、人々が来世を考えるゆとりを持ち始めたということですので豊かな文化のバロメーターということもいえます。
年回忌(法要)はどうすればいいの?
四十九日までの中陰供養のあとは、命日から数えて百日目の百ヶ日(その間にお盆があれば新盆供養)、翌年は一周忌、二年目が三回忌、七回忌と続きます。
最近は、ご自分達でお参りする方が増えてきましたが、本来はお寺様に墓前にてお経をあげていただいて、あの世、この世の見えないつながりを大切にしてもらいたいと思います。神道は宮司様に、キリスト教は牧師様にお願いいたします。
葬儀又は法要でお寺様に相談できない場合は?
どの宗派でもお寺さまをご紹介できますし、ご相談できない場合は、私共が中間でうかがうこともできますので、お問い合わせ下さい。 (例えば、お布施や戒名料のことなど)
遠方で掃除やお墓参りが出来ない時は……?
職人が植木の刈り込み、石碑のふき掃除や供花お塔婆の処分を心をこめていたします。
改葬(田舎からお骨を移動)を希望している場合の手続きは……?
各役所で改葬証明(お寺様・霊園の証明も必要です)をとり、受け入れ場所で霊園使用許可証(受入証明)をご用意して、お骨を移動することができます。閉眼供養(魂抜き)をお寺様にお願いします。
お塔婆は、なぜ・いつ たてるの?
故人・ご先祖様への「ご成仏して下さい」の意味をこめてのお手紙です。年回忌、命日、また、思い立った時に、お寺様にお願いします。
ご希望の際は、三喜家石材店にご依頼下さい。
地震に強いのは、洋型?和型?
今現在の工事は、目地(石と石の継ぎ目)にコンクリートを使わずに、耐震補強のコーキング剤を使用しておりますので、石碑の頭(サオ石)だけが倒れることはありません。
草が生えないようにするには?
大きい墓所は特に、毎回の草取りが大変という方に、砂利の下に土間打ち(コンクリートベース)をして、植木は根が張るので処分します。
でも、草むしりもお墓参りの一つであることを心がけて下さい。
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